体臭抑制が期待できるボディーソープ・石鹸おすすめ10点はこれ!

体臭は体から出る汗や皮脂そのものの臭いではなく、汗を栄養分にして繁殖した細菌の分泌物や、細菌によって皮脂が変質したものの臭いなのです。体臭を抑えるためには、臭いの原因となる皮膚の常在菌をいかにして減らすかが重要になってきます。皮膚の常在菌を減らすためには、体を洗うためのボディーソープや石鹸が重要になってきます。体臭を抑えるための殺菌効果が期待できるボディーソープや石鹸はどのようなものがあるか、独断と偏見で10商品を選んでみました。

体臭抑制が期待できるボディーソープ・石鹸の条件は?

体臭抑制効果が期待できるボディーソープ・石鹸には、2つの条件があります。適度の殺菌力を持っていることと、保湿効果に優れていることです。

体臭の原因が肌の常在菌であることは上述の通りですが、あまりにも殺菌力が強すぎるのも問題なのです。肌の常在菌には体臭の原因となる悪玉菌だけではなく、悪玉菌を退治する善玉菌もいるからです。殺菌力が強すぎると善玉菌まで退治するため、体臭抑制という点で逆効果になる可能性があるのです。

保湿効果が重要となるのは、肌が乾燥すると体臭が強くなる可能性があるためです。皮脂の分泌量が体臭に関係していますが、肌が乾燥していると水分蒸発を抑える必要が生じるため、皮脂の分泌量が増加するという問題点があります。また、乾燥した肌は粉をふいたようにカサカサになりますが、この粉のようなものが悪玉菌を繁殖させるための養分となってしまうのです。

この2点をある程度満たしてくれる商品はいくつかありますが、ネットの評判などを参考にしながら、独断と偏見で10点を選んでみました。

おすすめボディーソープ・石鹸①-クリアネオボディーソープ

ワキガ用デオドラント剤として有名なクリアネオブランドのボディーソープです。体臭抑制に関するノウハウが豊富であるため、効果が期待できそうな成分が多数配合されています。殺菌成分としてはデオドラント剤と同様に、イソプロピルメチルフェノールを配合しています。これ以外にも柿タンニンやユーカリ原油など、殺菌効果が期待できる自然由来成分が配合されています。保湿成分としては、ヒアルロン酸などが含まれています。

税込み定価が3,480円とそれなりに高くなっていますが、公式サイトで定期コースに申し込めば2,480円に割り引いてくれます。

おすすめボディーソープ・石鹸②-デオシークボディーソープ

クリアネオと同様に、ワキガ用デオドラント剤で知られるデオシークブランドのボディーソープです。殺菌成分と保湿成分に加え、消臭効果があるとされる成分も配合されています。

殺菌成分としてはイソプロピルメチルフェノールに加え、グリチルリチン酸ジカリウムが配合されています。グリチルリチン酸ジカリウムは甘草という植物から抽出した自然由来成分であるため、肌に優しいのが特色です。保湿成分としてはグルコシルトレハロース、消臭成分としてはヨモギエキスなどが配合されています。

問題は価格面で、税込み定価は5,378円とかなり割高です。ただ、定期コースに申し込むと2,678円で、クリアネオボディーソープと大きく変わらなくなります。

おすすめボディーソープ・石鹸③-薬用柿渋石鹸

柿渋とはタンニンのことで、タンパク質を変質させる効果があります。細菌がこのタンニンに触れると表面のタンパク質が変質し、死滅してしまうようになっています。薬用柿渋石鹸はこのタンニンを主成分のひとつとしています。

これに加えて、お茶に含まれているタンニンや、ユーカリエキスなども配合されています。クリアネオの主成分であるイソプロピルメチルフェノールも含まれており、殺菌の相乗効果が期待できます。

価格については、税込み定価が2,036円と石鹸としては高めですが、クリアネオボディーソープと比較すれば安いです。定期コースに申し込めば初回1,018円、2回目以降1,934円の割引価格になります。

おすすめボディーソープ・石鹸④-柿のさち・薬用柿渋ボディーソープ

上記と同じように柿渋やイソプロピルメチルフェノールが配合されている商品ですが、こちらはボディーソープタイプが用意されています。石鹸よりもボディーソープの方が使い勝手が良いという人は、こちらを選んでみるのもありでしょう。保湿成分としてはシソエキスやローズマリーエキスなど、自然由来成分を配合しており、肌に優しい商品であるとみられます。税込み定価は2,160円で、薬用柿渋石鹸よりやや高くなります。

 

おすすめボディーソープ・石鹸⑤-ドクターデオドラント薬用ミョウバン石鹸EX

ミョウバンは肌を酸性に傾けるため殺菌効果があり、昔から体臭抑制効果があるとして重宝されています。このミョウバンを配合している石鹸で、医薬部外品にも指定されており、悪玉菌退治による体臭抑制が期待できます。ミョウバン以外にもトリクロロヒドロキシジフェニルエーテルなどの殺菌成分が配合されており、相乗効果が見込めます。

保湿成分についても1,3-ブチレングリコール、大豆エキスなどが含まれており、一定の効果は期待できます。価格面については税込み2,052円で、比較的リーズナブルな部類に入ります。

おすすめボディーソープ・石鹸⑥-なたまめ黒石鹸

今回紹介している中では唯一、なたまめが配合されている商品です。加齢臭は皮脂が活性酸素によってノネナールという成分となり、臭いを発するようになることが原因です。なたまめに含まれるポリフェノールには活性酸素の働きを抑える抗酸化作用があるため、ノネナールの生成量を減らし、加齢臭を抑えてくれることが期待できます。

殺菌成分である柿タンニンやミョウバン、保湿成分であるクマザサエキスなども含まれており、加齢臭以外の体臭対策も見込めます。税込み価格は1,944円と比較的リーズナブルですが、定期コースに申し込むと1,749円とさらにお得な価格になってくれます。

おすすめボディーソープ・石鹸⑦-デオラ

 

男性の体臭抑制に重点を置いているボディーソープです。殺菌成分としては柿タンニンに加え、今回紹介しているボディーソープや石鹸の中では、銀を配合している数少ない商品です。消臭成分として炭も配合されており、殺菌成分との相乗効果が期待できます。

保湿成分としてはトレハロースとシクロデキストリンが含まれています。男性の肌は女性に比べて乾燥しやすく、皮脂の分泌量が増加しやすくなっています。皮脂の増加はミドル脂臭や加齢臭につながってしまうため、体臭抑制対策には保湿が重要となってくる点を押さえていると言えます。

税込み価格は3,980円で、ボディーソープの中では可もなく不可もなしといったところです。ただ、定期コースに申し込んでも3,582円と1割引程度で、単品価格ではより高価なデオシークよりも高くなってしまいますから、コストパフォーマンスは良いとは言えなそうです。

おすすめボディーソープ・石鹸⑧-コラージュフルフル泡石鹸

防カビ成分であるミコナゾール硝酸塩に加え、殺菌成分であるイソプロピルメチルフェノールも配合しているため、体臭の原因となる細菌を退治する効果が見込めます。かつては殺菌剤としてトリクロサンが使用されていましたが、米国での使用禁止を受けて、現在では別の成分に切り替えられています。

香料をはじめとする刺激性の成分の配合を極力抑えているうえ、人間の肌に近い弱酸性となっているため、肌に優しいのもメリットです。このため、公式サイトではデリケートゾーンの体臭抑制に使用されることが多いと説明しています。

税込み価格は150ml入りが1,944円、300ml入りが2,484円と、ボディーソープの中では比較的リーズナブルな部類に入ります。体臭対策にもコストパフォーマンスを考えている人向きの商品です。

おすすめボディーソープ・石鹸⑨-FRESHUボディソープ

育毛製品では知名度が高いエスロッソが取り扱っているボディーソープです。殺菌効果があるとされる柿タンニンや茶葉エキス、保湿効果が見込めるクマザサエキスやアンズ種子エキスなど、自然由来成分が主体となっています。

どちらかといえば男性向きの商品ですが、女性が体臭対策に使用して効果があったという声も寄せられており、女性が使用しても問題ないようです。

税込み定価は2,678円で、体臭対策用のボディーソープとしてはリーズナブルな単価だと言えます。ただ、こちらも定期コースに申し込んだ場合の価格は2,570円で、定価の高いクリアネオを上回ってしまいますので、コストパフォーマンスが良いとは言えないのが残念です。

おすすめボディーソープ・石鹸⑩-AGICAスキンケアソープ

男性の体臭抑制を狙っている黒い石鹸で、殺菌成分としては銀、消臭成分としては炭を配合しています。体臭の原因となる分泌物を出す細菌を退治すると同時に、炭によって臭いを消すことができれば、体臭抑制の相乗効果が見込めます。石鹸の原料として、パーム油を使用しているのも特徴です。パーム油を使用した石鹸は、肌に優しいことに加え、保湿力をアップさせてくれることが特徴だとされています。乾燥しやすい男性の肌にピッタリの商品だと言っていいでしょう。

問題点はコストパフォーマンスで、税込み価格は3,360円と、石鹸の中では最も高価な商品となっています(それでもボディーソープと比較すれば安いのですが)。ただ、定期コースに申し込めば2,856円とそれなりの割引率になってくれますので、利用した方が良さそうです。

最後に-他にも体臭抑制効果が期待できる商品があるかも?

体臭抑制に効果が期待できそうな薬用ボディーソープ・石鹸は種類が多いため、全部紹介できていないかもしれません。もし「今回紹介したよりも効果的な商品がある!」と自信を持って言えるのでしたら、その商品を継続して使用するのも選択肢のひとつです。もし「体臭を抑えたいけれどおすすめのボディーソープや石鹸が分からない」という人が、今回の記事を見て参考になったと思ってくれたら、筆者としてもうれしいところです。